デッキ紹介 〜むらくも編 Part5〜

どうも、竜崎辰巳です。

またしても1ヶ月振りの更新です。
お待たせして申し訳ございません。

今回もむらくものデッキ紹介をしたいと思います。
いい加減ウンザリしてるかもしれませんが、どうかお付き合いください。






目次
・デッキレシピ
・各カードの採用理由
・回し方
・改善点
・まとめ






・デッキレシピ
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G3

決闘龍王 ZANGEKI 4
決闘龍 ZANBAKU 4
決闘龍 ZANTETHU 4
夢幻の風花 シラユキ 1

G2

セントラル・アレスター 4
ライト・アレスター 4
レフト・アレスター 4

G1

口寄せの忍鬼 ジライヤ 4
バックワード・アレスター 4

G0

忍獣 キャットデビル FV 1
忍獣 リーブスミラージュ 引 4
忍獣 ムーンエッジ ☆ 4
闇夜の忍鬼 クローグ ☆ 4
忍妖 ユキヒメ 治 4






・各カードの採用理由

最初に言っておきますが、今回のデッキは以前にも紹介した決闘龍デッキの内容を多少変えたぐらいです。

そのため、殆どのカードは簡単な解説となります。
もう少し詳しい解説が知りたいという方は、過去の記事をご覧になってください。

G3

・決闘龍王 ZANGEKI

このデッキのメインヴァンガード その1です。

・決闘龍 ZANBAKU

メインヴァンガード その2です。

・決闘龍 ZANTETHU

このデッキのキーカードであり、場合によってはサブヴァンガード にもなります。

ターンに1回、自分ヴァンガード への1ダメージと引き換えに、山札から好きな「アレスター」を呼び出せます。

自身がヴァンガード なら、全ての「アレスター」ユニットにパワー+5000するので、ヴァンガード としても戦えます。

アレスターユニットだけではなく、上記のZANGEKIやZANBAKUとも相性が良いため、組み合わせることでより強力なカードとなります。

・夢幻の風花 シラユキ

サポート要員です。

攻撃の要であると同時に、守りの要でもあります。

G2

・セントラル・アレスター

メインアタッカーその1です。

・ライト・アレスター

キーカードその2です。

決闘龍デッキにおいて、絶対に欠かす事の出来ないカードと言っても過言じゃありません。

・レフト・アレスター

メインアタッカーその2です。

G1

・口寄せの忍鬼 ジライヤ

サポート要員です。

・バックワード・アレスター

ライト・アレスターとレフト・アレスター専用のブースト要員です。

上記の2種類のアレスターをブーストした時、SC1とブーストされたユニットのパワー+10000します。

決闘龍デッキって、今までヴァンガード 以外のパワーが低くて、リアガードの攻撃が防がれがちだったんですよね。

なので、このカードのおかげでリアガードのパワーも充分に上がり、攻めやすいデッキなったと思います。

何気にSC能力も良い感じです。

決闘龍デッキって意外とソウルの消費が激しくて、まずZANBAKUのスキルで1枚、レフト・アレスターのスキルで1枚消費します。

ZANBAKUのスキルはターン中に1回だけなので、そこまで問題では無いんですが、レフト・アレスターのスキルは毎ターン使うので、2〜3回使ったらその時点でソウルはほぼ空になります。

そういった欠点もこのカードのおかげで解消されたので、
なんの問題も無く、レフト・アレスターやシラユキのスキルが使えます。

G0

G0に関しては、今までに紹介したデッキと全く変わってないので、省略します。





回し方

以前紹介した決闘龍デッキとは若干違って、2種類の決闘龍でアレスターを展開し、ZANBAKUのスキルで相手ヴァンガード の動きを封じる。

その後、切り札である決闘龍王ZANGEKIにライドして相手にプレッシャーを掛けつつ、ひたすら攻めて殴り勝つというのが、このデッキのコンセプトです。






改善点

デッキレシピを見たら分かると思うんですけど、G1が少ないんですよね。

実際に何回か回してみたところ、見事にライド事故を連発しましたからね。

なので取り敢えず、ライド事故が起きないよう、G3を減らしてG1を1〜2枚増やすことかな…。






まとめ

という訳で、むらくものデッキ紹介 Part5でした。

蝶魔月影のカードで、決闘龍デッキもかなり強化されたと思います。

実際使っててとても楽しいですしね。

それでは、今回はこの辺で。

次の記事で、むらくものデッキ紹介は一旦終わりにしたいと思います。

紹介したいデッキはまだありますし、いい加減むらくものデッキ紹介は飽きたという方もいるかと思いますので、次で本当に最後にします。

ここまでお付き合い頂き、誠にありがとうございました!

次回の記事もお楽しみに!

さようなら!