デッキ紹介 〜むらくも編 Part1〜
どうも、竜崎辰巳です。
久しぶりの更新です。
前回更新したのが約1カ月前ですから、どんだけサボってたんだよって感じですね笑
(笑い事じゃねえ)
そんな訳で(どんな訳?)今回は、というより今回もヴァンガード のデッキ紹介(むらくも編)をしたいと思います。
目次
・ちょっとした小話
・デッキレシピ
・各カードの採用理由
・回し方
・改善点
・まとめ
・ちょっとした小話
えっとですね、いつもならデッキレシピから解説していくんですけど、その前に何故このデッキを組んだのか、そのキッカケを書いていこうと思います。
まず、正直に言うと、むらくもを組む気は無かったんですよ。いや、マジで。
最初は、むらくもと同じパックに収録されているシャドウパラディンだけを組むつもりだったんですよ。
実際、その為に構築済みデッキも買いましたし、後はパックで必要なカードを集めるだけだったんですけど、まあ、出ない事出ない事!
2BOX買ったんですが、結局、シャドウパラディンだけは高レアリティのカードが殆ど出ませんでした…。
ただ、それ以外のクランはほぼ出揃ったので、どうしようか考えていたら、むらくものVR(ヴァンガード レア)が目に入り、少し前にアニメでも活躍していた事を思い出し、せっかくだから、組んでみようと、そんな感じですね。
余談ですが、この当時買ったパックには、上記の2クランの他にもう2クラン収録されていたのですが、その2クランのカードは、某中古書店で買い取ってもらいました。
(あの頃はまだ、ヴァンガード を取り扱ってる店があって良かった…)
・デッキレシピ
G3
決闘竜王 ZANGEKI 3
決闘龍 ZANBAKU 4
双剣士 MUSASHI 3
G2
セントラル・アレスター 4
ライト・アレスター 4
レフト・アレスター 4
G1
忍竜 ソウコクザッパー 3
口寄せの忍鬼 ジライヤ 4
忍獣 ミリオンラット 4
G0
忍獣 キャットデビル FV 1
忍獣 ムーンエッジ ☆ 4
闇夜の忍鬼 クローグ ☆ 4
忍獣 リーブスミラージュ 引 4
忍妖 ユキヒメ 治 4
・各カードの採用理由
ここからは各カードの採用理由を書いていきます。
G3
・決闘竜王 ZANGEKI
このデッキのメインヴァンガードその1です。
盤面に後述する2枚の「アレスター」がいれば、パワー+5000・クリティカル+1されます。
更に、ソウルに「決闘龍」を含むカードがあれば、相手は手札からG0以外でのガードが出来なくなります。
この2つの効果を組み合わせる事で、相手にプレッシャーを掛ける事が出来ます。
弱点としては、2枚の「アレスター」がいないと、何も出来ない事でしょう。
その為、このカードにライドする際は、何がなんでも2枚の「アレスター」を揃える必要があります。
・決闘龍 ZANBAKU
このデッキのメインヴァンガード その2です。
ターン中1度だけ、CB1とSB1で山札から「アレスター」を呼ぶ事が出来、その後パワー+5000されます。
更に、盤面に「ライト・アレスター」と「レフト・アレスター」の2枚が揃っていたら、相手はG3からG3へのライドが出来なくなります。
これだけだと、大した事はないと思うでしょうが、こちらも後述する2枚の「アレスター」と組み合わせる事で、真価を発揮します。
メインアタッカーその1です。
攻撃時、自分のリアガードが相手より多ければ、パワー+5000され、更に相手に手札から2枚以上でのガードを強要します。
ZANGEKIと組み合わせる事で、より凶悪なアタッカーとなります。
G2
セントラル・アレスター
攻撃要員です。
ヴァンガード の後ろにいれば、後列から攻撃可能となり
ヴァンガード が「決闘龍」なら、「アレスター」を含むユニットの数だけパワーが上がります。
正直、コイツのお陰で「決闘龍コンボ」が決めやすくなったので、かなりありがたいです。
・ライト・アレスター
このデッキにおいて、無くてはならない最重要カードです。
コイツがいないと、話にならないと言っても、過言じゃありません!
登場時、ヴァンガード が「決闘龍 ZANBAKU」で、「アレスター」を含む他のリアガードがいれば、CB2と手札を1枚ソウルに入れる事で、相手ヴァンガード のスタンドを封じます。
上記の「決闘龍 ZANBAKU」と他の「アレスター」ユニットと組み合わせる事で、相手ヴァンガード の動きを封じます。
このコンボに対抗する手段は、カードの効果によるスペリオルライドだけなので、それが出来ない相手には、かなり刺さります。
・レフト・アレスター
メインアタッカーその2です。
攻撃時、他の「アレスター」を含むリアガードがいれば、SB1で、パワー+5000されます。
このカードと上記の「決闘龍 ZANBAKU」「ライト・アレスター」を組み合わせる事で、相手ヴァンガード の動きを封じ、ヴァンガード が「決闘竜王 ZANGEKI」なら、ZANGEKIのパワーとクリティカルを上げる事が出来ます。
G1
忍竜 ソウコクザッパー
パワー9000、シールド0のバニラです。
要は自由枠です。
このデッキ、入れたいG1があまり無いんですよね。
別にコイツじゃなくてもいいんですが、ヴァンガード 要員にもアタッカーにもブースト要員にもなるコイツなら腐らないだろうと思い、採用してます。
・口寄せの忍鬼 ジライヤ
オールラウンダーです。
ライド時に手札交換が出来、リアガードならCB1でヴァンガード のパワーを+10000出来ます。
ただ、このデッキ、CBがカツカツなので、この効果を使う事はほぼ無いです。
せいぜい、ゲーム中1回使えればいい方だと思います。
・忍獣 ミリオンラット
ブースト要員です。
CB1で、山札から同名ユニットを呼び出せます。
ただし、この効果で登場したユニットは、パワー−4000されます。
その上、前述したように、このデッキはCBがカツカツなので、こちらもゲーム中1回使えればいい方だと思います。
G0
・忍獣 キャットデビル
FVです。
それ以上でもそれ以下でもありません。
・トリガー構成
☆8、引4、治4の構成です。
これは人によって、好みが分かれると思います。
・回し方
まず、「決闘竜 ZANBAKU」にライドして、「ライト・アレスター」と「レフト・アレスター」を盤面に揃え、相手ヴァンガード の動きを封じます。
その後は「決闘竜王 ZANGEKI」にライドして相手にプレッシャーを掛けつつ、ひたすら攻撃して殴り勝つというのがこのデッキの主な回し方です。
・改善点
今のところは特に無いんですが、来月発売のパックにむらくもが収録されるので、それらのカードを使って気になったところを上手く改善していきたいですね。
・まとめ
という訳で、むらくものデッキ紹介その1でした。
多分タイトルを見れば分かると思いますけど、実はむらくものデッキ、あと2つあるんですよね…。
それらのデッキも紹介していきますので、どうかお付き合いください!
それでは、今回はこの辺で!
次回の記事もお楽しみに!
さようなら!