デッキ紹介 〜むらくも編 Part3〜
どうも、竜崎辰巳です。
久しぶりの更新です。どのくらい久しぶりかというと、約1ヶ月ぶりですね。
なんていうか、記事にしたい事は沢山あるのに、めんどくさくなって書くの放置してたんですよね。
そんな理由で更新が遅くなってしまいました。
本当に申し訳ありませんでした!
と、まあ見苦しい言い訳はここまでにして、今回は「デッキ紹介 むらくも編 Part3」です。
いや、気づいたらもう来週まで迫ってるんですよ、最新ブースターの発売日=むらくもの強化まで。
そんな訳で慌てて、この記事を書いております。
目次
・デッキレシピ
・各カードの採用理由
・回し方
・改善点
・まとめ
・デッキレシピ
G3
侍大将 HYUーGA 4
隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ 4
隠密魔竜 ダンゼツアナーク 2
G2
早矢士 FUSHIMI 4
忍獣 スペルハウンド 4
セントラル・アレスター 4
G1
口寄せの忍鬼 ジライヤ 4
忍竜 リグルバイター 4
静寂の忍鬼 シジママル 3
G0
忍獣 キャットデビル 1 FV
忍獣 ムーンエッジ 4 ☆
闇夜の忍鬼 クローグ 4 ☆
忍獣 リーブスミラージュ 4 引
忍妖 ユキヒメ 4 治
・各カードの採用理由
ここからは、各カードの採用理由となります。
G3
侍大将 HYUーGA
メインヴァンガード です。
ターン中1回だけ、CB1を消費して相手のユニットを1枚選び、山札からそのユニットと同じグレードのユニット1枚まで探してコールし、そのターン中、お互いのユニット全てのカード名を「侍大将 HYUーGA」に変更します。
状況に応じて好きなユニットを呼べるので、臨機応変に対応出来ます。
更に、もう一つの効果でG3をSB1すれば、いずれかに同名ユニットがいる相手のリアガード全てを山札に戻す事が出来ます。
上の効果で、リアガードを展開し、下の効果で相手の盤面を崩す、この2つの効果を組み合わせる事で、相手に嫌な思いをさせられます。
何がなんでもライドしたいので、4枚採用してます。
隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ
このデッキのキーカードです。
ターン中1回、CB1と手札を1枚捨てる事で、山札から「隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ 」を1枚まで探してコールし、更に5枚以上ユニットがいれば、このユニットと同名ユニット全てにパワー+10000します。
前述した「侍大将 HYUーGA」と組み合わせる事で、強力なコンボが決まります。
ちなみにHYUーGAとヒャッキヴォーグは、どちらのサーチ効果も「1枚まで探してコールする」なので、0枚を選択しても、効果を発揮します。
隠密魔竜 ダンゼツアナーク
リアガード要員です。
山札から登場した時、自身にパワー+5000と、ヴァンガード と同名ユニット全てにパワー+5000の2つの効果を持ちます。
こちらも「侍大将 HYUーGA」と相性が良いので、2枚採用してます。
G2
早矢士 FUSHIMI
オールラウンダーその1です。
登場時、自分のユニット1枚を相手の後列ユニットへ攻撃出来るようにします。
自分のリアガードが4枚以上なら、自身にパワー+5000します。
どちらの効果もヴァンガード でもリアガードでも使えるので採用してます。
忍獣 スペルハウンド
登場時、SB2で山札から自身と同名ユニットをコールし、そのターン中、自身とコールしたユニットのパワーをヴァンガード のパワーと同じになるまで増減します。
シンプルですが使いやすい効果のため、採用してます。
セントラル・アレスター
攻撃要員です。
中央後列にいれば、後列からヴァンガード に攻撃出来ます。
これ単体だとあまり強くありませんが、HYUーGAとヒャッキヴォーグ と一緒に使う事で、立派なアタッカーとなります。
もう一つの効果は、このデッキでは使い道が殆ど無いので、ここには書きません。
4枚採用してますが、後列に1枚あればいいので、1〜2枚でも良いと思ってます。
G1
口寄せの忍鬼 ジライヤ
オールラウンダーその2です。
ライドした時、手札交換出来、リアガードなら、ターン中1回だけ、CB1でヴァンガード にパワー+10000します。
何かと便利なので、このデッキにも4枚採用してます。
忍竜 リグルバイター
自由枠です。
ヴァンガード と同名ユニットがいれば、自身にパワー+4000します。
HYUーGAと相性が良いので4枚採用してます。
静寂の忍鬼 シジママル
ブースター要員です。
ブースト時、ブーストされたユニットと同名ユニット2枚にパワー+3000します。
こちらもHYUーGAと相性が良いのですが、パワーが低いので、3枚採用にしてます。
G0
忍獣 キャットデビル
FVです。
それ以上でもそれ以下でもありません。
トリガー構成
☆8、引4、治4の構成です。
・回し方
「侍大将 HYUーGA」にライドして、相手の盤面を崩しつつ「隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ 」や「隠密魔竜 ダンゼツアナーク 」などの味方ユニットを強化するユニットを展開して一気に攻め立てるのが、このデッキのコンセプトです。
・改善点
改善点としては各カードの枚数を調整したり、違うカードを入れたりですね。
例えば、ヒャッキヴォーグ は別に4枚採用しなくても、1〜2枚でも十分活躍するんですよね。
他にもセントラル・アレスターの枚数を減らしたり、リグルバイター じゃなくて何か別のカードを入れたりと、数え上げればキリが無いですね。
・まとめ
という訳で、むらくものデッキ紹介 その3でした。
これまでに紹介したむらくものデッキも、来週発売のブースターで強化出来ると思います。
いやー、何とかむらくもの強化に間に合いました…。
デッキの強化が終わり次第、また紹介したいと思います。
それでは、今回はこの辺で。
ここまでお付き合い頂き、誠にありがとうございました!
次回の記事もお楽しみに!
さようなら。