久しぶりにブログ更新しました!

お久しぶりです、竜崎辰巳です。

 

まず最初に、半年以上更新せず本当に申し訳ございません!

 

何故ここまで長期間ブログを更新しなかったのかというと、やる気が無かったからです。

 

何せこれといってブログのネタになるような話が無くてですね、もういいや!ってなっちゃったんですよね…。

 

ただ、流石にこれ以上更新しないのはマズイと思い、今回リハビリがてら書く事にしました。

 

元々このブログって、僕がやってみたいからという理由で始めたのに、半年以上も更新しなかったら意味無いですよね…。

今回の事を深く反省して、これからはどんなにやる気が無くても、最低でも月に1回は更新したいと思います。

 

 

 

 

 

 

今後の方針としては、

ヴァンガード関連

・ラッシュデュエル関連

ヴァンガードとラッシュデュエルの新弾のカード考察

などを中心にしたいと思ってます。

 

ヴァンガードについては今まで通り、僕が使ってるデッキの紹介(DシリーズとVスタンダード)などですね。

 

Vスタンダードで紹介したいデッキはまだまだ沢山あるし、Dシリーズも早速デッキを3つ組んでみたので、それらも紹介したいですね(だったらそれらのデッキについての記事を書けって話なんですけど…)。

 

新弾のカード考察については昔の記事でしないと書いたのですが、そもそも僕が新弾のカード考察をしなかったのは、実際に使ってみるまで新しいカードの強さとか使いやすさが分からなかったからなんですよね。

 

でも、分からないなら分からないなりに考えるのもカードゲームの醍醐味なんだと最近になってようやく気がつきまして…。

なのでこれからは新弾のカード考察もやってみたいと思います。

 

といっても、今までカード考察なんてやった事が無いので、的外れな事を書いてしまったり、簡単な内容になってしまうかもしれませんが、その辺はご了承下さい。

 

それから、ラッシュデュエルについてなんですが、実は去年の12月くらいから始めてたんですよね、ラッシュデュエル。

ブログの更新もせずに笑(笑い事じゃねぇ)。

 

一応デッキも4つあるので、近いうちにデッキ紹介しますね。

 

あとは、ちょっとした雑記なんかも書いていきたいなーと。

まあ、雑記といっても、カードゲームに関係無い話をダラダラと書いていくだけなんですけどね笑(何ならそっちの方がネタが多いんじゃないかと思える…)。

 

と、今後の方針はこんなところですかね。

 

最初の方でも書いたように、今後は最低でも月に1回は更新します(こうして宣言しておかないと、多分いつまで経っても更新しないだろうし…)。

 

これからも自分のペースでダラダラと更新していきますので、どうかよろしくお願いします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、今回はこの辺で。

 

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。

 

次回の記事もお楽しみに!

 

 

デッキ紹介 〜むらくも編 final〜

どうも、竜崎辰巳です。

前回の記事で宣言した通り、今回でむらくものデッキ紹介は最後となります。

どうか最後までお付き合いください。






目次
・デッキレシピ
・各カードの採用理由
・回し方
・改善点
・まとめ






・デッキレシピ

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G3

侍大将 HYUーGA 4
隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ 2
夢幻の風花 シラユキ 1
忍妖 タンガンニュードー 3
隠密魔竜 ダンゼツアナーク 2

G2

早矢士 FUSHIMI 4
忍獣 スペルハウンド 4
セントラル・アレスター 2

G1

関門の忍鬼 アタカ 4
忍妖 レイニィマダム 4
静寂の忍鬼 シジママル 3

G0

忍獣 キャットデビル FV 1
忍獣 リーブスミラージュ 引 4
忍獣 ムーンエッジ ☆ 4
闇夜の忍鬼 クローグ ☆ 4
忍妖 ユキヒメ 治 4






・各カードの採用理由

ここからは解説ですが、今回紹介するデッキも、以前紹介したデッキの内容の一部を変えただけなので、殆どのカードは簡単な解説となります。ご了承ください。

詳しい解説が知りたいという方は、過去の記事をご覧ください。

G3

侍大将 HYUーGA

メインヴァンガード です。

このデッキはこのカードにライド出来なければ話にならないので、4枚採用してます。

隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ

パワーアップ要員です。

上記のHYUーGAと組み合わせる事で、味方ユニット全てにパワー+10000します。

4枚採用してもいいのですが、あまり多くても使いにくい場合があるので、2枚採用にしてます。

夢幻の風花 シラユキ

サポート要員です。

むらくもの必須カードと言っても過言ではありませんが、ルール上デッキに1枚しか入れられないので、1枚採用です。

忍妖 タンガンニュードー

G3のブースト要員です。

自分のユニットが5枚以上ならブーストを得て、ターン終了時、自身と同名のユニットがあれば、自身をソウルに置く事で、1枚ドロー出来ます。

こちらもHYUーGAと相性が良いので採用してます。

隠密魔竜 ダンゼツアナーク

G3のリアガード要員です。

ヴァンガード と同名のリアガード全てにパワー+5000します。

ライドしてもギフトは得られませんが、HYUーGAと相性が良いので、2枚だけ採用してます。

G2

早矢士 FUSHIMI

オールラウンダーです。

相手の後列干渉もパワーアップも何気に便利なので採用してます。

忍獣 スペルハウンド

登場時、SB2で自身と同名のユニットを呼び出せます。

以前の記事でも書いたように、シンプルで使いやすい為採用してます。

セントラル・アレスター

攻撃要員です。

中央後列にいる時、後列からヴァンガード に攻撃出来ます。

決闘龍だけでなく、HYUーGAとも相性は良いのですが、こちらもあまり多くても使いにくいので2枚採用にしてます。

G1

関門の忍鬼 アタカ

G3サーチです。

G3が多めの構築なので、割と手札に加えやすいという印象です。

パワーアップ効果も便利で、地味に使いやすいと思います。

忍妖 レイニィマダム

シラユキ限定のサーチ要員です。

自分のユニットのアタックがヒットしていないなら、ドロップゾーンからシラユキを回収出来ます。

アクセルは攻撃回数が多いので、ほぼ確実にスキルを使えます。

静寂の忍鬼 シジママル

ブースト要員です。

ブースト時、ブーストされたユニットと同名のユニット2枚にパワー+3000します。

上記のHYUーGAと相性が良いので採用してますが、パワーが低いので、3枚採用にしてます。


G0に関しては、これまでと全く同じなので省略します。






・回し方

以前紹介したデッキと変わらず、HYUーGAのスキルで相手の盤面を崩しつつ、こちらは一気にユニットを展開して
攻めるというのがコンセプトです。






・改善点

改善点としては、採用しているカードの枚数を調整したり、他のカードを採用すること位ですかね。

何というか侍大将デッキって結構色んなカードを入れられるから、構築が難しいんですよね。

まあ、それだけ様々な状況に対応出来るという事なんですけど。

とりあえず、各カードの枚数を微調整したり、今まで採用してなかったカードを入れてみたり…等、色々試してみたいと思います!






・まとめ

という訳で、デッキ紹介 むらくも編〜Part final〜でした!

いやー、漸くむらくもデッキ、紹介し終わりました!

今後しばらくは、むらくものデッキは紹介しません。

これ以上紹介したいレシピはありませんし、読者の皆さんがウンザリして読む気無くすかもしれませんし笑!

次は他のクランのデッキを紹介したいと思います。


それでは、今回はこの辺で!

ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました!

次回の記事もお楽しみに!

さようなら!

デッキ紹介 〜むらくも編 Part5〜

どうも、竜崎辰巳です。

またしても1ヶ月振りの更新です。
お待たせして申し訳ございません。

今回もむらくものデッキ紹介をしたいと思います。
いい加減ウンザリしてるかもしれませんが、どうかお付き合いください。






目次
・デッキレシピ
・各カードの採用理由
・回し方
・改善点
・まとめ






・デッキレシピ
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G3

決闘龍王 ZANGEKI 4
決闘龍 ZANBAKU 4
決闘龍 ZANTETHU 4
夢幻の風花 シラユキ 1

G2

セントラル・アレスター 4
ライト・アレスター 4
レフト・アレスター 4

G1

口寄せの忍鬼 ジライヤ 4
バックワード・アレスター 4

G0

忍獣 キャットデビル FV 1
忍獣 リーブスミラージュ 引 4
忍獣 ムーンエッジ ☆ 4
闇夜の忍鬼 クローグ ☆ 4
忍妖 ユキヒメ 治 4






・各カードの採用理由

最初に言っておきますが、今回のデッキは以前にも紹介した決闘龍デッキの内容を多少変えたぐらいです。

そのため、殆どのカードは簡単な解説となります。
もう少し詳しい解説が知りたいという方は、過去の記事をご覧になってください。

G3

・決闘龍王 ZANGEKI

このデッキのメインヴァンガード その1です。

・決闘龍 ZANBAKU

メインヴァンガード その2です。

・決闘龍 ZANTETHU

このデッキのキーカードであり、場合によってはサブヴァンガード にもなります。

ターンに1回、自分ヴァンガード への1ダメージと引き換えに、山札から好きな「アレスター」を呼び出せます。

自身がヴァンガード なら、全ての「アレスター」ユニットにパワー+5000するので、ヴァンガード としても戦えます。

アレスターユニットだけではなく、上記のZANGEKIやZANBAKUとも相性が良いため、組み合わせることでより強力なカードとなります。

・夢幻の風花 シラユキ

サポート要員です。

攻撃の要であると同時に、守りの要でもあります。

G2

・セントラル・アレスター

メインアタッカーその1です。

・ライト・アレスター

キーカードその2です。

決闘龍デッキにおいて、絶対に欠かす事の出来ないカードと言っても過言じゃありません。

・レフト・アレスター

メインアタッカーその2です。

G1

・口寄せの忍鬼 ジライヤ

サポート要員です。

・バックワード・アレスター

ライト・アレスターとレフト・アレスター専用のブースト要員です。

上記の2種類のアレスターをブーストした時、SC1とブーストされたユニットのパワー+10000します。

決闘龍デッキって、今までヴァンガード 以外のパワーが低くて、リアガードの攻撃が防がれがちだったんですよね。

なので、このカードのおかげでリアガードのパワーも充分に上がり、攻めやすいデッキなったと思います。

何気にSC能力も良い感じです。

決闘龍デッキって意外とソウルの消費が激しくて、まずZANBAKUのスキルで1枚、レフト・アレスターのスキルで1枚消費します。

ZANBAKUのスキルはターン中に1回だけなので、そこまで問題では無いんですが、レフト・アレスターのスキルは毎ターン使うので、2〜3回使ったらその時点でソウルはほぼ空になります。

そういった欠点もこのカードのおかげで解消されたので、
なんの問題も無く、レフト・アレスターやシラユキのスキルが使えます。

G0

G0に関しては、今までに紹介したデッキと全く変わってないので、省略します。





回し方

以前紹介した決闘龍デッキとは若干違って、2種類の決闘龍でアレスターを展開し、ZANBAKUのスキルで相手ヴァンガード の動きを封じる。

その後、切り札である決闘龍王ZANGEKIにライドして相手にプレッシャーを掛けつつ、ひたすら攻めて殴り勝つというのが、このデッキのコンセプトです。






改善点

デッキレシピを見たら分かると思うんですけど、G1が少ないんですよね。

実際に何回か回してみたところ、見事にライド事故を連発しましたからね。

なので取り敢えず、ライド事故が起きないよう、G3を減らしてG1を1〜2枚増やすことかな…。






まとめ

という訳で、むらくものデッキ紹介 Part5でした。

蝶魔月影のカードで、決闘龍デッキもかなり強化されたと思います。

実際使っててとても楽しいですしね。

それでは、今回はこの辺で。

次の記事で、むらくものデッキ紹介は一旦終わりにしたいと思います。

紹介したいデッキはまだありますし、いい加減むらくものデッキ紹介は飽きたという方もいるかと思いますので、次で本当に最後にします。

ここまでお付き合い頂き、誠にありがとうございました!

次回の記事もお楽しみに!

さようなら!

デッキ紹介 〜むらくも編 Part4〜

どうも、竜崎辰巳です。

最新ブースター「蝶魔月影」が発売されて1週間以上経ちましたが、皆様どうお過ごしでしょうか?

僕はですね、むらくもの4コンセットをメルカリで購入してから、どんなデッキを組もうか絶賛迷走中です。
なんなら未だに迷ってます!

とりあえず、今回はデッキ紹介 むらくも編Part4という事で、蝶魔月影で強化されたむらくもデッキを紹介したいと思います。





目次
・デッキレシピ
・各カードの採用理由
・回し方
・改善点
・まとめ





・デッキレシピ
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G3

看破の忍鬼 ヤスイエ 4
伏魔忍鬼 ヤスイエ・テンマ 4
夢幻の風花 シラユキ 1

G2

早士 FUSHIMI 4
忍獣 スペルハウンド 4
能面の忍鬼 アワズ 4

G1

関門の忍鬼 アタカ 4
藤花の忍鬼 タケヒメ 4
忍妖 レイニィマダム 4

G0

忍獣 キャットデビル 1 FV
忍獣 リーブスミラージュ 4 引
忍獣 アヘッドパンサー 4 前
騰勢の忍鬼 キューイチ 4 前
忍妖 ユキヒメ 4 治








・各カードの採用理由

ここからは、各カードの採用理由を解説していきます。

G3

看破の忍妖 ヤスイエ

メインヴァンガード です。

ターン中1回、CB1とSB1で自分のユニットを2枚選び、山札かドロップゾーンから選んだユニットと同名のユニットをそれぞれ1枚までコールします。

リアガードが除去されていなければ、この効果で盤面を埋める事が出来ます。

ただし、自分の場にユニットがいなければ上手く展開出来ないので、その辺は注意ですね。

もう一つの効果は、アタック終了時に、手札を2枚捨てる事でドロップゾーンから「伏魔忍鬼 ヤスイエ・テンマ」にスペリオルライドします。

これにより、アクセルサークルのユニットを含めて、最大5回攻撃出来ます。

欠点は、手札の消費が激しい事。

いかに展開を得意とするむらくもでも、手札を2枚消費するというのは中々にキツイものがあります。

その上、ヤスイエ・テンマにライドすると、ドライブチェックが1回だけになるので、
それを踏まえると1枚損してますね。

まあ、これはアクセルⅡを選んでいれば、大した問題じゃないですね。




伏魔忍鬼 ヤスイエ・テンマ

メインアタッカーです。

ヴァンガード ならターン中1回、CB1で自分のユニットを1枚選び、山札かドロップゾーンから選んだユニットと同名のユニットを1枚まで探してコール出来ます。

なんでも呼べるのは便利ですね。
コイツ自身を呼んでもいいし、他のユニットを呼んでもいい、強いとしか言いようがありません。

リアガードならアタックした時、パワー+10000され、そのバトル終了時に自身を退却させる事で、相手リアガードを山札の下に置けます。

展開も出来て、相手の厄介なリアガードを除去出来るので、このデッキでは絶対に欠かせないユニットです。

前述したヤスイエの効果でライドすれば、攻撃回数も増やせます。



夢幻の風花 シラユキ

サポート要員です。

登場時、相手の前例3枚のパワー−5000し、ヴァンガード サークルかガーディアンサークルに登場すればパワー−10000します。

強力な効果を持つが故に、デッキに1枚しか入れられないのですが、1枚でも十分な働きをしてくれます。

G2

早士 FUSHIMI

自由枠です。

入れたいカードが特に無かったので、採用してます。


忍獣 スペルハウンド

登場時、SB2で自身と同名のユニットを呼べます。

序盤では貴重な展開要員です。

能面の忍鬼 アワズ

このデッキでは結構重要なカードです。

登場時、山札から好きなユニットをドロップゾーンに置き、ターン中そのユニットと同じカード名を得ます。

この効果をヤスイエやヤスイエ・テンマと組み合わせれば、擬似的なサーチが出来ます。

この効果で1枚のみ採用しているシラユキをドロップゾーンに落として、レイニィマダム で回収するという動きをよくやります。

G1

関門の忍鬼 アタカ

サーチ要員。

手札から登場した時、山札の上から5枚見てその中のG3を1枚回収出来ます。
シシルス互換ってやつですね。

自分のいずれかの同名ユニットが2枚以上いれば、パワー+5000されます。
むらくもなら簡単に満たせる条件ですね。


藤花の忍鬼 タケヒメ

サーチ要員その2です。

アタカと違うのは、こちらはヤスイエ限定のサーチというところと、ヴァンガード 時のみの効果という点ですね。

ヴァンガード なら登場時、山札の上から7枚見て、ヤスイエを含むカードを手札に加えます。

リアガードなら、ヤスイエがヴァンガード になった時、ターン中1回CB1で自分のユニットを1枚選び、ドロップゾーンから選んだユニットと同名のユニットをコールします。

ヤスイエからヤスイエ・テンマにスペリオルライドした時に使えば、ヤスイエ・テンマにライドした時に獲得したアクセルサークルに好きなユニットを場に出せるので、無駄がありません。


忍妖 レイニィマダム

シラユキ限定のサーチ要員です。

自分のユニットのアタックがヒットしなければ、自身をソウルに置く事でドロップゾーンからシラユキを回収出来ます。

1枚しかないシラユキを回収するのは難しくみえますが、
前述したアワズの効果であらかじめシラユキをドロップゾーンに落とす事で、簡単に回収出来ます。

シラユキは強力な効果を持っていますが、デッキに1枚しか入れられないので、こういったカードで回収して使い回していきたいですね。
幸いヤスイエデッキはソウルも貯めやすいですし。


G0

忍獣キャットデビル

FVです。最新ブースターで強化されても、未だ現役バリバリです。

トリガー構成は、引4、前8、治4です。

ちょっと前までは前の枠を☆にしていたのですが、ヤスイエとそこまで相性が良くなかったので前に変えました。

個人的にはヤスイエは☆より前の方がしっくり来ると思います。






回し方

ヤスイエにライドして、毎ターンユニットを展開し、最終的にヤスイエ・テンマにスペリオルライドして殴り勝つのが、このデッキのコンセプトです。






改善点

正直めちゃくちゃあるんですよね。

使っててなんかしっくり来ないカードがあったり、これはいらないかなぁってカードがあったりと、調整する必要がところどころありますね。

まあ、この辺は少しずつ改善していきたいと思います。






まとめ

という訳で、むらくものデッキ紹介 その4でした。

早いもので、もう第4弾ですよ。
もうそろそろ他のクランのデッキも紹介したいのですが、
まだまだ、最新ブースターで強化されたむらくもデッキがあるので、もうしばらくお付き合いください!

それでは、今回はこの辺で!

ここまでお付き合いいただき、誠にありがとうございました!

次回の記事もお楽しみに!

さようなら!

デッキ紹介 〜むらくも編 Part3〜

どうも、竜崎辰巳です。

久しぶりの更新です。どのくらい久しぶりかというと、約1ヶ月ぶりですね。

なんていうか、記事にしたい事は沢山あるのに、めんどくさくなって書くの放置してたんですよね。

そんな理由で更新が遅くなってしまいました。

本当に申し訳ありませんでした!

と、まあ見苦しい言い訳はここまでにして、今回は「デッキ紹介 むらくも編 Part3」です。

いや、気づいたらもう来週まで迫ってるんですよ、最新ブースターの発売日=むらくもの強化まで。

そんな訳で慌てて、この記事を書いております。






目次
・デッキレシピ
・各カードの採用理由
・回し方
・改善点
・まとめ






・デッキレシピ
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G3

侍大将 HYUーGA 4
隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ 4
隠密魔竜 ダンゼツアナーク 2

G2

早矢士 FUSHIMI 4
忍獣 スペルハウンド 4
セントラル・アレスター 4

G1

口寄せの忍鬼 ジライヤ 4
忍竜 リグルバイター 4
静寂の忍鬼 シジママル 3

G0

忍獣 キャットデビル 1 FV
忍獣 ムーンエッジ 4 ☆
闇夜の忍鬼 クローグ 4 ☆
忍獣 リーブスミラージュ 4 引
忍妖 ユキヒメ 4 治








・各カードの採用理由

ここからは、各カードの採用理由となります。

G3

侍大将 HYUーGA

メインヴァンガード です。

ターン中1回だけ、CB1を消費して相手のユニットを1枚選び、山札からそのユニットと同じグレードのユニット1枚まで探してコールし、そのターン中、お互いのユニット全てのカード名を「侍大将 HYUーGA」に変更します。

状況に応じて好きなユニットを呼べるので、臨機応変に対応出来ます。

更に、もう一つの効果でG3をSB1すれば、いずれかに同名ユニットがいる相手のリアガード全てを山札に戻す事が出来ます。

上の効果で、リアガードを展開し、下の効果で相手の盤面を崩す、この2つの効果を組み合わせる事で、相手に嫌な思いをさせられます。

何がなんでもライドしたいので、4枚採用してます。










隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ

このデッキのキーカードです。

ターン中1回、CB1と手札を1枚捨てる事で、山札から「隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ 」を1枚まで探してコールし、更に5枚以上ユニットがいれば、このユニットと同名ユニット全てにパワー+10000します。

前述した「侍大将 HYUーGA」と組み合わせる事で、強力なコンボが決まります。

ちなみにHYUーGAとヒャッキヴォーグは、どちらのサーチ効果も「1枚まで探してコールする」なので、0枚を選択しても、効果を発揮します。






隠密魔竜 ダンゼツアナーク

リアガード要員です。

山札から登場した時、自身にパワー+5000と、ヴァンガード と同名ユニット全てにパワー+5000の2つの効果を持ちます。

こちらも「侍大将 HYUーGA」と相性が良いので、2枚採用してます。






G2

早矢士 FUSHIMI

オールラウンダーその1です。

登場時、自分のユニット1枚を相手の後列ユニットへ攻撃出来るようにします。

自分のリアガードが4枚以上なら、自身にパワー+5000します。

どちらの効果もヴァンガード でもリアガードでも使えるので採用してます。






忍獣 スペルハウンド

登場時、SB2で山札から自身と同名ユニットをコールし、そのターン中、自身とコールしたユニットのパワーをヴァンガード のパワーと同じになるまで増減します。

シンプルですが使いやすい効果のため、採用してます。






セントラル・アレスター

攻撃要員です。

中央後列にいれば、後列からヴァンガード に攻撃出来ます。

これ単体だとあまり強くありませんが、HYUーGAとヒャッキヴォーグ と一緒に使う事で、立派なアタッカーとなります。

もう一つの効果は、このデッキでは使い道が殆ど無いので、ここには書きません。

4枚採用してますが、後列に1枚あればいいので、1〜2枚でも良いと思ってます。






G1

口寄せの忍鬼 ジライヤ

オールラウンダーその2です。

ライドした時、手札交換出来、リアガードなら、ターン中1回だけ、CB1でヴァンガード にパワー+10000します。

何かと便利なので、このデッキにも4枚採用してます。






忍竜 リグルバイター

自由枠です。

ヴァンガード と同名ユニットがいれば、自身にパワー+4000します。

HYUーGAと相性が良いので4枚採用してます。






静寂の忍鬼 シジママル

ブースター要員です。

ブースト時、ブーストされたユニットと同名ユニット2枚にパワー+3000します。

こちらもHYUーGAと相性が良いのですが、パワーが低いので、3枚採用にしてます。








G0

忍獣 キャットデビル

FVです。

それ以上でもそれ以下でもありません。

トリガー構成

☆8、引4、治4の構成です。






・回し方

「侍大将 HYUーGA」にライドして、相手の盤面を崩しつつ「隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ 」や「隠密魔竜 ダンゼツアナーク 」などの味方ユニットを強化するユニットを展開して一気に攻め立てるのが、このデッキのコンセプトです。






・改善点

改善点としては各カードの枚数を調整したり、違うカードを入れたりですね。

例えば、ヒャッキヴォーグ は別に4枚採用しなくても、1〜2枚でも十分活躍するんですよね。
他にもセントラル・アレスターの枚数を減らしたり、リグルバイター じゃなくて何か別のカードを入れたりと、数え上げればキリが無いですね。






・まとめ

という訳で、むらくものデッキ紹介 その3でした。

これまでに紹介したむらくものデッキも、来週発売のブースターで強化出来ると思います。

いやー、何とかむらくもの強化に間に合いました…。

デッキの強化が終わり次第、また紹介したいと思います。

それでは、今回はこの辺で。

ここまでお付き合い頂き、誠にありがとうございました!

次回の記事もお楽しみに!

さようなら。

デッキ紹介 〜むらくも編 Part2〜

どうも、竜崎辰巳です!

前回に引き続き、今回もむらくものデッキを紹介したいと思います。

といっても、前回紹介したデッキとは違って、こちらは初心者でも、使いやすいようになっております。






目次
・デッキレシピ
・各カードの採用理由
・回し方
・改善点
・まとめ




・デッキレシピ
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G3

隠密魔竜 マンダラロード 4
双剣MUSASHI 4
忍妖 モロテサヴィラント 1

G2

早矢士 FUSHIMI 4
忍獣 スペルハウンド 4
忍竜 マガイマンダラ 4

G1

口寄せの忍鬼 ジライヤ 4
忍竜 リグルバイター 4
忍竜 ミダレエッジ 4

G0

忍獣 キャットデビル FV 1
忍獣 ムーンエッジ ☆ 4
闇夜の忍鬼 クローグ ☆ 4
忍獣 リーブスミラージュ 引 4
忍妖 ユキヒメ 治 4






・各カードの採用理由

ここからは、各カードの採用理由を解説していきます。

G3

隠密魔竜マンダラロード

このデッキのメインヴァンガード です。

登場時、CB1とSB1で自分のユニット2枚選び、山札から選んだユニットをそれぞれ1枚ずつ呼び出します。

更に手札を1枚ソウルに置く事で、自身と同名のユニット全てにパワー+3000します。

最初からライドしたいので、4枚採用です。








双剣MUSASHI

メインアタッカーです。

攻撃時、自分のリアガードが相手のリアガードより多ければパワー+5000され、更に相手に2枚以上のガード制限を強制出来ます。

何かと便利なユニットなので、このデッキにも採用してます。






忍妖 モロテサヴィラン

自由枠です。

アタックがヒットしなかった時、自分のリアガードが3枚以上なら、CB1で山札から選んだユニットを1枚手札に加える事が出来ます。

他に入れたいカードが無かったので、1枚だけ採用してます。






G2

早矢士 FUSIHMI

攻撃要員です。

登場時、自分のユニットを1枚選び、そのユニットは相手の後列のユニットにアタック出来ます。

自分のリアガードが4枚以上なら、自身にパワー+5000されるので、単体でも活躍します。






忍獣 スペルハウンド

登場時、SB2で自身と同名ユニットを1枚呼び出し、その後、自身と呼び出したユニットのパワーを自分ヴァンガード のパワーと同じになるまで増減します。

このデッキ、マンダラロードの効果の都合上、ソウルが余りがちなんですよね。
なので、ソウルを上手く活用する為に採用してます。






・忍竜 マガイマンダラ

このデッキのキーカードであり、マンダラロードのサポートカードです。

山札かリアガードサークルにいる時、「隠密魔竜 マンダラロード」として扱い、自分のヴァンガード サークルとリアガードサークルにいる「隠密魔竜 マンダラロード」が合計3枚以上ならブーストを得るので、高パワーのブースト要員になります。

コイツがいないと、まともに戦えないので、4枚採用です。






G1

口寄せの忍鬼 ジライヤ

むらくもが誇るオールラウンダーです。

ライド時に、手札交換が出来、リアガードならCB1でヴァンガード のパワー+10000出来ます。

コイツも便利なユニットなので、このデッキにも採用してます。






忍竜 リグルバイター

コイツもオールラウンダーです。
といっても、ジライヤと比べてかなり限定的なんですが。

ヴァンガード と同名のユニットがリアガードにいれば、自身のパワーが+4000されます。

マンダラロードと相性が良い為、採用してます。






忍竜 ミダレエッジ

マガイマンダラと同じく、マンダラロードのサポートカードです。

CB1とSB1で、自身のカード名を「隠密魔竜 マンダラロード」に変更し、自分のヴァンガード サークルとリアガードサークルにいる「隠密魔竜 マンダラロード」全てのパワーを+3000します。

コイツも無いと、困るので、4枚採用してます。






G0

忍獣 キャットデビル

FVです。

トリガー構成

☆8、引4、治4という構成です。

個人的には☆の枠は前でも良いと思います。






・回し方

まず、「隠密魔竜 マンダラロード」にライドして、盤面にヴァンガード と同名ユニットを並べて殴っていくというのが、このデッキのコンセプトです。






・改善点

今のところ、特に無いですが、来月発売のブースターでもっと強く出来るんじゃないかと思います。






・まとめ

という訳で、むらくものデッキ紹介 その2でした。

やってる事はヴァンガード と同名ユニットを並べていくだけなので、難しい動きが無く初心者でも使いやすいデッキとなっております。

他のデッキと比べて安く組めるので、その点も初心者にオススメです。

それでは、今回はこの辺で。

次回の記事もお楽しみに!

さようなら。























デッキ紹介 〜むらくも編 Part1〜

どうも、竜崎辰巳です。

久しぶりの更新です。

前回更新したのが約1カ月前ですから、どんだけサボってたんだよって感じですね笑
(笑い事じゃねえ)

そんな訳で(どんな訳?)今回は、というより今回もヴァンガード のデッキ紹介(むらくも編)をしたいと思います。





目次
・ちょっとした小話
・デッキレシピ
・各カードの採用理由
・回し方
・改善点
・まとめ





・ちょっとした小話

えっとですね、いつもならデッキレシピから解説していくんですけど、その前に何故このデッキを組んだのか、そのキッカケを書いていこうと思います。

まず、正直に言うと、むらくもを組む気は無かったんですよ。いや、マジで。

最初は、むらくもと同じパックに収録されているシャドウパラディンだけを組むつもりだったんですよ。

実際、その為に構築済みデッキも買いましたし、後はパックで必要なカードを集めるだけだったんですけど、まあ、出ない事出ない事!

2BOX買ったんですが、結局、シャドウパラディンだけは高レアリティのカードが殆ど出ませんでした…。

ただ、それ以外のクランはほぼ出揃ったので、どうしようか考えていたら、むらくものVR(ヴァンガード レア)が目に入り、少し前にアニメでも活躍していた事を思い出し、せっかくだから、組んでみようと、そんな感じですね。

余談ですが、この当時買ったパックには、上記の2クランの他にもう2クラン収録されていたのですが、その2クランのカードは、某中古書店で買い取ってもらいました。
(あの頃はまだ、ヴァンガード を取り扱ってる店があって良かった…)






・デッキレシピ

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G3

決闘竜王 ZANGEKI 3
決闘龍 ZANBAKU 4
双剣MUSASHI 3

G2

セントラル・アレスター 4
ライト・アレスター 4
レフト・アレスター 4

G1

忍竜 ソウコクザッパー 3
口寄せの忍鬼 ジライヤ 4
忍獣 ミリオンラット 4

G0

忍獣 キャットデビル FV 1
忍獣 ムーンエッジ ☆ 4
闇夜の忍鬼 クローグ ☆ 4
忍獣 リーブスミラージュ 引 4
忍妖 ユキヒメ 治 4






・各カードの採用理由

ここからは各カードの採用理由を書いていきます。

G3

・決闘竜王 ZANGEKI

このデッキのメインヴァンガードその1です。

盤面に後述する2枚の「アレスター」がいれば、パワー+5000・クリティカル+1されます。
更に、ソウルに「決闘龍」を含むカードがあれば、相手は手札からG0以外でのガードが出来なくなります。

この2つの効果を組み合わせる事で、相手にプレッシャーを掛ける事が出来ます。

弱点としては、2枚の「アレスター」がいないと、何も出来ない事でしょう。

その為、このカードにライドする際は、何がなんでも2枚の「アレスター」を揃える必要があります。





・決闘龍 ZANBAKU

このデッキのメインヴァンガード その2です。

ターン中1度だけ、CB1とSB1で山札から「アレスター」を呼ぶ事が出来、その後パワー+5000されます。

更に、盤面に「ライト・アレスター」と「レフト・アレスター」の2枚が揃っていたら、相手はG3からG3へのライドが出来なくなります。

これだけだと、大した事はないと思うでしょうが、こちらも後述する2枚の「アレスター」と組み合わせる事で、真価を発揮します。






双剣MUSASHI

メインアタッカーその1です。

攻撃時、自分のリアガードが相手より多ければ、パワー+5000され、更に相手に手札から2枚以上でのガードを強要します。

ZANGEKIと組み合わせる事で、より凶悪なアタッカーとなります。






G2

セントラル・アレスター

攻撃要員です。

ヴァンガード の後ろにいれば、後列から攻撃可能となり
ヴァンガード が「決闘龍」なら、「アレスター」を含むユニットの数だけパワーが上がります。

正直、コイツのお陰で「決闘龍コンボ」が決めやすくなったので、かなりありがたいです。






・ライト・アレスター

このデッキにおいて、無くてはならない最重要カードです。
コイツがいないと、話にならないと言っても、過言じゃありません!

登場時、ヴァンガード が「決闘龍 ZANBAKU」で、「アレスター」を含む他のリアガードがいれば、CB2と手札を1枚ソウルに入れる事で、相手ヴァンガード のスタンドを封じます。

上記の「決闘龍 ZANBAKU」と他の「アレスター」ユニットと組み合わせる事で、相手ヴァンガード の動きを封じます。

このコンボに対抗する手段は、カードの効果によるスペリオルライドだけなので、それが出来ない相手には、かなり刺さります。






・レフト・アレスター

メインアタッカーその2です。

攻撃時、他の「アレスター」を含むリアガードがいれば、SB1で、パワー+5000されます。

このカードと上記の「決闘龍 ZANBAKU」「ライト・アレスター」を組み合わせる事で、相手ヴァンガード の動きを封じ、ヴァンガード が「決闘竜王 ZANGEKI」なら、ZANGEKIのパワーとクリティカルを上げる事が出来ます。






G1

忍竜 ソウコクザッパー

パワー9000、シールド0のバニラです。
要は自由枠です。

このデッキ、入れたいG1があまり無いんですよね。

別にコイツじゃなくてもいいんですが、ヴァンガード 要員にもアタッカーにもブースト要員にもなるコイツなら腐らないだろうと思い、採用してます。






・口寄せの忍鬼 ジライヤ

オールラウンダーです。

ライド時に手札交換が出来、リアガードならCB1でヴァンガード のパワーを+10000出来ます。

ただ、このデッキ、CBがカツカツなので、この効果を使う事はほぼ無いです。
せいぜい、ゲーム中1回使えればいい方だと思います。






・忍獣 ミリオンラット

ブースト要員です。

CB1で、山札から同名ユニットを呼び出せます。

ただし、この効果で登場したユニットは、パワー−4000されます。

その上、前述したように、このデッキはCBがカツカツなので、こちらもゲーム中1回使えればいい方だと思います。








G0

・忍獣 キャットデビル

FVです。

それ以上でもそれ以下でもありません。

・トリガー構成

☆8、引4、治4の構成です。

これは人によって、好みが分かれると思います。






・回し方

まず、「決闘竜 ZANBAKU」にライドして、「ライト・アレスター」と「レフト・アレスター」を盤面に揃え、相手ヴァンガード の動きを封じます。

その後は「決闘竜王 ZANGEKI」にライドして相手にプレッシャーを掛けつつ、ひたすら攻撃して殴り勝つというのがこのデッキの主な回し方です。






・改善点

今のところは特に無いんですが、来月発売のパックにむらくもが収録されるので、それらのカードを使って気になったところを上手く改善していきたいですね。






・まとめ

という訳で、むらくものデッキ紹介その1でした。

多分タイトルを見れば分かると思いますけど、実はむらくものデッキ、あと2つあるんですよね…。

それらのデッキも紹介していきますので、どうかお付き合いください!

それでは、今回はこの辺で!

次回の記事もお楽しみに!

さようなら!